株式会社ビルディー マンション大規模修繕工事コンサルタント  

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工事監理












株式会社ビルディー

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工事監理

 工事監理とは、「契約図書に基づいて良好な施工品質を確保するために行うもの」とされています。

 施工品質は、作り込むものであり、設計者の意図を施工者へ正しく伝え、施工者が提出する施工要領書等のやり取りで、品質を作り込んでいくことが工事監理者の品質管理となります。ですから、仮設工事以後、下地補修工事などが着工されるまでの施工者と監理者との打ち合わせ会議は重要なものとなります。

 工事監理は現場常駐ではなく週に1・2度伺う重点監理方式を採っています。下地補修・工区での完了時等ポイントとなる時点て確認いたします。ご要望により現場常駐も可能ですが、工事監理は各時点での不備を正すだけではなく、施工・検査方法といった根本的な事項を正し品質を確保する事が重要であると考えています。

 施工中に発生する問題点を解決する為両者の間に入り、お施主様の要望を正確に伝えること。業者さんからの報告・現状を皆様に分かり易く伝えること・判断し適切な処置を講じること。
出来高を査定する事を行います。


 私どもは通常の
コンサルタント会社と異なり大規模修繕工事施工も行える設計会社で、技術者全て大規模修繕工事現場代理人経験者です。材料価格、職人さんの作業量、安全対策等熟知し、その経験から適切な工事監理が行えると自負いたしております。


監理報告書・施工指示書