株式会社ビルディー マンション大規模修繕工事コンサルタント  

長期修繕計画についての考察(長期修繕計画作成)
修繕計画の必要性
役立つ修繕計画とは
キーポイント
自社開発特許取得修繕計画装置
自社開発修繕計画作成装置の概要説明
長期修繕計画の利用方法
修繕金改訂案提案書の利用方法
概算修繕費用の算出
大規模修繕工事は長期修繕計画の見直しの機会
特殊建築物定期報告書の作成








株式会社ビルディー

 本社
  岡山県津山市神戸343-1
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 修繕場所(部位)の仕上げ材料および製品には当然にして物理的耐用年数があり、その学術評価された耐用年数を
採用し修繕周期を決定します。
 修繕仕様の表は仕上げ材料等の名称の表現であるが、、すなわちその名称の中身はコストが内在しており、た
とえば塗料であれば品質毎のs単価、それを配合塗布するu当りの塗布量、配合塗布する職人の単価およびその
職人の1日当たりの仕事量による職人のu単価、その塗装を行うための養生資材養生手間又さまざまな製品
の実勢単価
が内在しています。
 もし実態の把握をしていない仕様単価を採用し、低い単価であれば修繕積立金の資金ショートに繋がり、高い単価
であれば修繕積立金は高くなり各部屋タイプ積立金が実態をかけ離れ区分所有者の理解を得られなくなり、修繕計画
書の信頼性が失われる。
 当社は修繕改修施工業者として20数年の実績があり、各工事毎に仕事の難易度、職人の熟練度、仕事の
伸び率、各塗料メーカーの材料の品質チェック、希釈率の確認、その材料の実際塗布量の確認など工事に関
する様々な工事データを収集し実態に沿った修繕仕様を組み入れています。

 後に記す事であるが本システムでは工事監理に必要な本来仕様されるべき塗料の使用量、希釈材の量、職人の
人件費、仮設足場の材料、鳶職の人工数等把握することが出来る。