株式会社ビルディー マンション大規模修繕工事コンサルタント  

建物調査診断
長期修繕計画作成





















株式会社ビルディー

 本社
  岡山県津山市神戸343-1
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建物劣化診断業務
  建物調査診断業務として、建築関係で建物劣化診断(建物劣化診断業務内容メニュー参照)、安全診断(外壁の落下災害防止等の

 安全性を確保するために行うもの。)、耐震診断(地震による災害防止のために行うもの。)があり、設備関係を含めるとさらに

 環境診断、省エネ診断、機能診断があり、目的に応じて必要な業務をお選び下さい。

  大規模修繕工事を前提とした診断は主に建物劣化診断と安全診断が中心となります。この診断を改修診断と呼んでもよいと思われま

 す。改修診断は、向かう大規模修繕工事で建物の不具合を解消するために行う改修設計の資料となるもので、明確にすべき項目は下記

 の通りとなります。

  @ 不具合の原因
  A 劣化の程度
  B 工事実施の時期推定
  C 劣化部位と範囲の特定

  上記の@、A、Bは状況調査といわれ、この調査が、専門的に数多くの劣化現象を調査・診断した技術者により適切に行われて

 いれば、改修方針も確定でき改修設計の効率化が図れます。また、上記Cは計測調査といわれ、具体的に数値情報を集めるための

 調査で、劣化部を実測し図面等に記録いたします。この場合足場等の仮設費用が必要となります。

  通常建物調査診断業務は共用部で実施いたしますが、専用部に対し各戸にアンケート調査を実施し、アンケート内容・ご要望に

 応じ専用部に立ち入り調査を実施いたします。

  各調査の内容・費用についてはお気軽にお問い合わせ下さい。


  弊社の改修診断は、状況調査を中心に行い、最小限の計測調査データをもとに適切な解析理論に則った推測により診断報告を

 行うもので、判断基準は「*総プロ規準」に準じているので信頼性が高く、計測調査を塔屋部中心としているため調査費用が少ない

 ことが特徴です。   (*総プロ規準:建設大臣官房技術調査室監修「建築物の耐久性向上技術シリーズ」の通称)


 

 建物劣化診断業務内容メニュー   
  ・外装材の劣化診断
  ・躯体の劣化診断
  ・鉄部塗膜の劣化診断
  ・屋上防水・シーリングの劣化診断
  ・タイル貼部劣化調査
  ・劣化部写真撮影
  ・占有部アンケート調査集計及び立ち入り調査
 

  上記劣化診断報告書提出とご説明会実施
  報告書は2部ご提出いたします。説明は理事会等の席で
  パソコンを使って行います。

  お問い合わせいただきましたらスケジュール調整のうえ
  現地調査・診断日程をご連絡いたします。


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 調査項目

  外装仕上げ材
   1.変退色の診断
   2.光沢度低下の診断
   3.チョーキングの診断
   4.汚れの診断
   5.磨耗の診断
   6.割れの診断
   7.ふくれ、剥がれ等混在の診断
   8.付着性低下の診断


  鉄部塗膜
    1.変退色の診断
    2.光沢度低下の診断
    3.チョーキングの診断
    4.割れの診断
    5.剥がれの診断
    6.錆を伴うふくれ等の混在の診断
    7.付着性低下の診断
    8.表面錆の診断
  躯体
   1.中性化診断
   2.強度劣化の診断
   3.表面劣化の診断

  防水
    1.屋上防水の劣化診断
    2.シーリング防水の劣化診断